岩屋たけしのメッセージ

令和02年02月29日
コロナウィルス対策に関して

本日、安倍総理がコロナウィルス対策についての記者会見を行いました。山積する課題の万般にわたって明確に方針を示した力強い会見であったと思います。

いちいち内容を繰り返すことはいたしませんが、今後、この方針に従って早急に具体策を作り上げ、着実に実行してまいりたいと存じます。

外国人の訪日数が激減し、全国的にも行事の自粛が続く中、観光をはじめとする経済への悪影響が心配です。来年度予算案は衆議院を通過したばかりですが、今後の動向を注視しつつ、速やかに追加の予算措置を行うよう提言してまいりたいと存じます。

今般の対策の中で、特に心痛むのは全国のすべての地域において、小中高ならびに特別支援学校の休校をお願いしたことです。一生に一度の卒業式の時期にこのような対策を取らざるを得なかったことは、総理の言にもありましたように、まさに断腸の思いです。

しかし、今回の事象はこれまで前例のないことであり、しかも、ここはスピードをもって対応しなければならない局面でもあります。逡巡して時を過ごすのではなく、当面考え得る限りの対策を速やかに実行することが必要です。

いまだ確立した治療法がない、目に見えない敵との戦いです。正直なところ、どのような対策が正解であるのかは、この段階では誰にもわかっていないというのが真実でしょう。

しかし、その中にあっても、最善を求めて決断し、実行し、結果に責任を取っていくことが政治の責務です。

前例のない対策であるだけに、ご批判もあるでしょう。ご心配もあろうかと存じます。しかし、この戦いは総理も言われたように、国民の皆さんのご理解とご協力なしには勝ち得ない戦いです。まずはご自身のご健康に留意されつつ、それぞれのお立場でのご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。