「第7回超党派・石橋湛山研究会」
2024.05.22
議員会館会議室にて、ジャーナリストの船橋洋一先生を講師にお招きして「近来の世相ただ事ならず〜危機の20年と日本の針路」と題してのご講演をいただき、活発に議論を交わしました。
「『見てる』、『待ってる』の日本では駄目。これからは自ら動く、声をかける。そのイニシアティヴこそが大事」という船橋さんのお話に一同、大いに感じ入りました。
加えて、石橋湛山が最も尊敬していたのが福沢諭吉先生だったとのお話に、あらためて郷土中津の大先達、福澤先生の偉大さに思いを致しました。私も目下、福沢諭吉全集を読み返しているところです。
活動報告