

【現在の役職】
衆議院予算委員会 委員
政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 筆頭理事
憲法審査会 幹事
自民党「治安・テロ対策調査会」会長
自民党「選挙制度調査会」会長代行
自民党「観光産業振興議員連盟」幹事長
青山中学校時代(一番右)
ラ・サール高校の体育祭で
鳩山事務所を退職して地元別府に帰った私は大分県議会議員選挙出馬に向けての準備を始めました。28歳のときでした。地元では以前の父の後援会もほとんど消えてしまい、一からのスタートでした。私は「明日の郷土を語る会」と称した集会を各地区の公民館を借りながら開催いたしました。また、顔を知ってもらうためにいろんな忘年会や新年会にも無理やり押しかけては挨拶してまわりました。「若すぎる、やめたほうがいい」という意見が多い中、一人、二人と支持者が増えていきました。
私を支えたのは恩師である鳩山邦夫のことばでした。「選挙ははじめに候補者の意思ありきだ。やると決めたら誰がなんと言おうと、どんな障害があっても、たった一人でもやりとげる覚悟がなくてはだめだ。」 私は何度か弱気になったときはこの言葉を思い出し、自らを励まして市内を廻り続けました。そして結成された後援会「岩屋たけしとはばたく会」の結成式には700名の方が参加してくれました。
国会議員事務所(秘書)インターンシップに
参加した学生の皆さんと