お知らせ

新高輪ホテルのパミールホールにて「自由民主党第91回党大会」が開催されました。

本日は阿部英仁大分県連会長が大会議長をつとめ感慨深い大会でした。

岸田総理の本日の演説は、静かにして力強い演説でした。また、全体を通じて内に秘めた決意と闘志が滲み出ていた観があり、とても良い演説だったと思います。

政治改革の断行、能登の復興、経済の再生、少子化対策・子育て支援、農業政策の改変、外交・防衛の充実、憲法改正への取り組み、当面する諸課題について、行き届いた、また、バランスの取れた内容でした。

また、本日の大会において、「派閥政治からの脱却」を始めとする、新しい党則と党のガバナンスコードが採択されました。

引き続き説明責任を果たしていくとともに、政治責任に一定のけじめをつけ、その上で、今国会において政治資金規制法の改正を実現していく方針も確認されました。

あとは、実行あるのみです。決して容易な道のりではありませんが、先頭を走る総理総裁をしっかりと支え、この難局を乗り切っていかねばなりません。

大会を終え、その決意を新たにしているところです。