活動報告

中国10年ビザの真相(YouTubeの文字起こし)

2026.01.26

中国のビザの話ですね。これは多分に誤解を含んでいる話だと思うんですね。

 

全ての 中国人に10年間有効の観光ビザを出すなんていう話ではないわけです。

 

事の起こりは習近平主席と石破前総理が首脳会談にあって、戦略的な互恵関係に戻ろうということになりました。 私は北京に行って、王毅外交部長、中国の外務大臣に話をしてやっぱりお互いのお互いに対する感情が非常に悪い。これを改善するためには人的交流を盛んにすべきだということで最初に 私が申し上げたのは中国が止めている日本人のビザなし渡航、これを早く再開してくれということを申し上げました。

 

今13000社ぐらいが中国に日本企業が進出していてそれだけでも10万人ぐらいの会社員の方が行き来しているんですけど、その度にビザを取らなきゃいけなかったんですね。経済界からあれは早くやめてほしいと言われていたので、それを言ったら向こうはそれを受けてくれました。

 

ところが日本側はですね中国から日本に来る人はすべからくビザの取得を要請しているわけですね。ただ、今まで観光ビザに限って特に所得の高い人に限って5年間有効のビザを認めてきたんです。したがってその所得水準をさらに引き上げて10年にすることは可能だよと。

 

それから中国人の団体旅行については今まで15日間という期限を30日に伸ばすことは可能ですよと。本当に言うとビザの関係で言うと全く相互的でないというか中国から言わせれば不平等ということだと思うんですけれども、やっぱり譲れないところは譲れないのでそういう話だったんですね。国内でそういう心配や懸念の声が出てきたのでこれはまだ実行しておりません。

 

今、日中関係ちょっとギクシャクしてますが、政府においてですね適切に今後判断していってもらいたいと思っています。

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