「政治改革の柱として選挙制度改革を実現する超党派議連発会式」
2024.06.18
衆議院議員会館の国際会議室で、すべての政党・会派から約80名の議員が参加して上記会合が開催され、活発な意見交換がなされ、私も以下のような意見を申し上げました。
「今、自民党に厳しい目が向けられているのは自業自得であり、甘受しなければならない。しかし、だからと言って野党が期待されているわけでもない。それが証拠に『支持政党なし』が7割に達しつつある。要は日本の政治全体が信用を失ってしまっている」
「だから、政治全体を改革しなければならない。平成の選挙制度改革が間違えていたとは思わないが、あれから30年が経ち、制度疲労が見られることは事実だ。したがって、政治資金改革にとどまらず、抜本的な政治改革の柱としてこの問題を考えていくべきである」
自民党のみならず、政治全体を立て直す。その決意で取り組んでまいります。
活動報告