「性的マイノリティの課題を考える議員連盟」
2024.06.21
衆議院内閣僚控室にて、超党派の「性的マイノリティの課題を考える議員連盟」の役員で林官房長官に以下の四項目を要望いたしました。
1 犯罪被害者支援給付金に関する最高裁判決を受けて、政府において類似の法律の規定について迅速かつ統一的な対応を行うこと。
2 同じく、昨年の最高裁判決を受けて性同一性障害特例法改正へ迅速な取り組みを行なうこと。
3 性的マイノリティ理解増進法に基づく国の基本計画とガイドラインの早期に制定すること。
4 次期国勢調査においては事実婚状態にある同性パートナーを把握できる仕組みに変更すること。
それぞれ、政府において迅速な対応が行われるよう、引き続き、取り組みを進めてまいります。
活動報告