プロフィール
【現在の役職】
〇衆議院
・情報監視審査会 会長
・予算委員会 委員
・憲法審査会 委員
○党本部
・治安・テロ調査会 会長
・選挙制度調査会 会長代行
・観光立国調査会 会長代理
・安全保障調査会 顧問
○議連
・自由民主党 観光産業振興議連 会長 (R6/1/18)
・安全で安心な国民生活を実現する議連 会長(R4/1/27)
・選択的夫婦別氏制度を早期に実現する議連 会長代行(R3/3/25)
・最低賃金一元化推進議連 幹事長(R3/12/17)
・全国温泉振興議連 幹事長(H30/3/1)
2024年1月26日現在
幼少時代
学生時代 − 生徒会活動に奮起 −
青山中学校時代(一番右)
ラ・サール高校の体育祭で
政治家への道のり(県議選立候補)
鳩山事務所を退職して地元別府に帰った私は大分県議会議員選挙出馬に向けての準備を始めました。28歳のときでした。地元では以前の父の後援会もほとんど消えてしまい、一からのスタートでした。私は「明日の郷土を語る会」と称した集会を各地区の公民館を借りながら開催いたしました。また、顔を知ってもらうためにいろんな忘年会や新年会にも無理やり押しかけては挨拶してまわりました。「若すぎる、やめたほうがいい」という意見が多い中、一人、二人と支持者が増えていきました。
私を支えたのは恩師である鳩山邦夫のことばでした。「選挙ははじめに候補者の意思ありきだ。やると決めたら誰がなんと言おうと、どんな障害があっても、たった一人でもやりとげる覚悟がなくてはだめだ。」 私は何度か弱気になったときはこの言葉を思い出し、自らを励まして市内を廻り続けました。そして結成された後援会「岩屋たけしとはばたく会」の結成式には700名の方が参加してくれました。
衆議院選挙への立候補(平成維新を訴えて)
衆議院選挙への立候補(平成維新を訴えて)
1年生議員として政治改革活動に奔走
厳しい試練のとき
再起に向けての戦い
7年ぶりの再起を果たす
新たなる出発
外務副大臣に就任
自民党国防部会長 自民党安全保障調査会 会長
自民党中央政治大 学院長
国会議員事務所(秘書)インターンシップに
参加した学生の皆さんと
防衛大臣に就任
衆議院永年勤続25年表彰
山あり谷ありのこの間の私の歩みを長きに亘ってお支えいただいた地元の支援者の皆様、ご指導いただいた先輩、同僚議員各位、事務所スタッフ諸君、そして家族に心よりの感謝の思いを込めてお礼を申し上げた次第です。
これをひとつの節目に、さらに新たな決意で今後に臨んでまいりたいと存じます。今後ともご指導、ご鞭撻を何卒よろしくお願い申し上げます。