「別府事務所での記者懇談会」
2021.06.26
選対本部会議を終えて、別府事務所にてメディア各社からの写真撮影のご依頼に応じたあと、記者さんたちとしばし懇談をいたしました。
報道機関は民主主義において、国民と政治をつなぐという、極めて重要な役割を担っていただいています。良かれ悪しかれ、報道が世論を作り、空気を醸成していると言って過言ではありません。
政権与党は常に厳しく批判されがちですが、「権力」は批判をされて然るべきものであり、それを受け止め、乗り越えながら仕事を為していかねばならない宿命を背負っていると思います。
しかし、よく評されているように、政治は決して「思惑」や「狙い」だけで動いているものではありません。言うまでもないことながら、それぞれの課題に使命感と責任感をもって取り組んでいます。
それを理解していただき、紙面や番組に反映していただけるよう努力することも、政治の現場にいる者の務めだと考えています。
今後とも、努めて報道の皆さんとの意見交換の場を持っていきたいと思います。
活動報告