「第二回石橋湛山研究会」
2023.11.01
衆議院議員会館の会議室にて、第二回目の超党派・石橋湛山研究会を開催。本日は石橋湛山のお孫さんである、石橋湛山記念財団代表理事の石橋省三さんに講師をお務めいただきました。
席上、湛山の肉声の入った貴重なビデオなどをいくつか紹介していただき、湛山をより身近に感じることができました。会員数も徐々に増えて90名近くになりました。さらに勉強会を続けてまいります。
また、石橋さんから研究会に対し、湛山の残した色紙をいただきました。湛山が病気で右半身の自由が効かなくなったあと、努力して左手で書いたものだそうです。
「和而不同」。和して同ぜず。心してまいりたいと思います。
活動報告