大分県石油商業組合幹部来訪
2021.06.24
大分県石油販売協会・商業組合の永岡・新理事長と同政治連盟の曽我会長ら幹部の皆さんが別府事務所にお越しになり、就任のご挨拶をいただくと同時に、政策要望を承りました。
ガソリンスタンドは今でも各地域になくてはならない社会インフラですが、2050年に「カーボン・ニュートラル」を目指す国策の中で、新たな方向性を見出す必要に迫られています。
それがためには、総合エネルギー拠点化、地域のコミュニティインフラ化、多機能化、公設民営化、あるいは業種転換など、さまざまな取り組みが必要となり、そのための政策的支援が求められていると考えます。
石商の皆さんが、これまでの地域との結びつきを活かし、引き続いて地域社会の基本的なインフラとしてその役割を果たしていただけるよう、私も微力を致してまいりたいと存じます。
活動報告