吉弘神社での秋季例大祭
2026.09.13
別府市石垣の吉弘神社での秋季例大祭に参列いたしました。ご祭神の吉弘統幸公は、戦国時代の武将であり、大友家に最後まで忠義を尽くして、石垣原の合戦で非業の死を遂げられました。
その時の辞世の句が、「明日は誰が 草むす屍照らすらん 石垣原の 今日の月影」というものです。勇猛な武将の最後の句としては、とても静かで、無常感すら漂う句ですよね。
人々を愛し、平和を希求した統幸公のお人柄が、地域の人々に慕われ、敬われたことによって、のちに地域の守り神として祀られるようになり、今日に至っています。
たとえその身は滅びても、人の真心というものは永遠の命を持つものなのだなぁ、ということをお参りさせていただくたびに感じているところです。

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