政治制度改革本部総会
2026.07.07
今朝8時から党本部で開催された「政治制度改革本部総会」に出席しました。本日のテーマは各国の選挙制度に関してのヒアリングでしたが、自由討議の中で、私は以下のような意見を申し上げたところです。
1・ 最初に苦言を呈する。現在、国会に提出されている「比例定数削減法案」は、全野党の反対に合って、以前にも指摘したように、抜本的な選挙制度改革をめぐる各党協議の障害になっている。この障害を早く取り除いて協議を本格化させていくべきである。
2・ 選挙制度改革には、過去の例からしても膨大なエネルギーを要するが、いまだそのエネルギーが溜まっていない。現行制度を手直しするのか、それとも選挙制度そのものを変えるのか、焦点が定まっておらず、議論が拡散しているからだ。徐々に焦点を絞り込んでいかねばならない。
3・ それがためには、民間政治臨調などを媒介して、学会、経済界、労働界なども巻き込んでいく必要があり、国民的な議論を起こしていくことが必要だ。超党派の選挙制度改革議連も活発に動くべきである。
4・ 衆議院以上に緊要性のある参議院の選挙制度改革の議論も並行して行う必要がある。衆参一体となって民意を反映しているのであり、参議院の権能が強いことを考えれば、衆参の選挙制度改革の議論は一体のものとして扱う必要がある。

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