「国旗損壊罪法案採決における対応について」
2026.06.30
本日、衆議院本会議において「国旗損壊処罰法案」につき、採決が行われましたが、私は棄権を致しました。
私は国旗を尊重しており、国民の皆さんにもぜひそうしていただきたいと願っております。
しかし、国旗を尊重する意識は自然な形で育まれるべきものであって、刑罰をもって強制されるべきものではないと考えます。
現在、国旗を尊重する意識は国民の間に幅広く定着し、共有されていると考えており、それがゆえに、立法の必要性や必然性はない、ということを一貫して申し上げてまいりました。
自然な尊重の対象であった国旗が、刑罰の対象物となることによって、国旗に対する国民の意識が変容したり、萎縮したりすることを心配しています。
党として決定された以上、党所属議員としてこれに反対することは致しませんが、しかしながら、積極的に賛成することもできません。それゆえ、「棄権」という判断を致したところです。
今後、参議院において更に慎重な検討と十分な議論が尽くされることを心から願っています。
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